契約は2015年6月30日まで。
細貝選手はJ1浦和から昨年1月、レーバークーゼンに移籍。
その後同リーグ「アウルスブルグ」に期限付き移籍をしていました。
ブラジルW杯アジア最終予選第3戦から帰国した細貝選手は「チームから戻ってきてくれと言われ、自分の成長のためにも直ぐに戻ると決めた。各国代表選手とのポジション争いになるが、自分のプレーを出すことでポジションを取りたい」と話しています。
彼も中盤でインテリジェンスの高いプレーを発揮する選手の一人です。
層の厚い日本代表の中では控えに甘んじていますが、彼のポテンシャルを持ってすれば必ずレギュラーの地位はゲットできると信じています。
来季は香川のいないブンデスリーグで彼の名前がメインニュースになるよう期待していきましょう!。