2012年07月27日

日本 VS スペイン 1−0の金星

ロンドンオリンピック男子サッカーのグループリーグがスタート。
日本対スペインの一戦が26日深夜、グラスゴーで行われました。

結果は1−0で日本の勝利!。
優勝候補ナンバーワンにあげられていたスペインを撃破。
番狂わせを演じてくれました。
試合前のブックメーカーのオッズではスペイン1.36に対し日本は7.0と約5倍の開きです。
日本が勝つ確立は16%です。
その予想を見事に翻し、大津が決勝ゴールを決めてくれました。

ただ、前半、スペインがレッドカードで退場となり、1人少ない展開で、追加点が奪えなかったのが課題として残りました。
逆にスペインは一人少ないと感じさせないボールポゼッションで果敢に日本エンドへ攻め込んでいました。
パスワークのスピード、ボールコントロール、スペースへの素早い動き出しは目を見張るものがあり、やはり、世界のトップチームだけのことはあります。
一瞬どちらが少ないのか感じさせないスペインの攻撃でした。

この勝利を「グラスゴーの歓喜」を記事に載せたものもありましたが、日本の組織的な守備が光った得られるべきした勝利でした。大いに評価できるないようだったと思います。

この勝ち点3のアドバンテージは大きく、残り2試合がとても戦いやすくなりました。
ぜひ予選リーグを勝ち抜いて、決勝トーナメントへ進出して欲しいものです。

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2012年07月24日

イチロー、ヤンキースへ電撃移籍!

シアトルマリナーズへ在籍していたイチローが24日午前、東地区ニューヨークヤンキーズへ電撃的に移籍。早くもこの日シアトルでのマリナーズ戦、8番ライトで先発出場しました。
背番号は「31」この日のマリナーズ戦では4打数1安打とセンター前にはじきました。
この試合は同じ日本人プレーヤー黒田投手の先発で始まり、3回に先制点を許しましたが、その後味方打線が相手投手を攻略。4対1で勝利。
黒田投手は7回2安打9三振の好投で10勝目を挙げ、イチロー選手の移籍第1戦に勝利を送ることができました。

トレードは1対2で行われました。
この移籍は数週間前に本人からオーナーへの申し出により実現したそうです。
記者会見では「20代前半の選手が多いチームで来年以降自分がいるべきではない」と発言、
さらに「自分自身環境を変えて刺激を求めたい」と心境の変化を吐露しました。

昨年、連続200本安打が途絶え、限界説も囁かれ始めたイチローが苦悩の末に下した判断だったと思います。
彼の経歴や、ベースボールに対する生き様を見ていると年齢(38才)の衰えを克服できる強い精神力を持っている選手です。ですから、まだまだやってくれる選手だと思います。

新天地ヤンキースでさらに輝かしい実績を積み重ねていって欲しいものです。

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posted by GOLLA at 16:27| Comment(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月23日

ロンドンオリンピック 日本の金メダル予想は7個

先日国内新聞社が7月27日(金)から開幕するロンドンオリンピックにおいて、日本の金メダルが何個取れるかの予想を調査した結果が報じられました。

(以下その記事の内容です。)
日本の新聞社6社が20日、ロンドン五輪の注目競技などについて、購読者対象の共同調査の結果を発表した。日本の金メダル獲得予想数は7個だった。

 調査は、朝日新聞社、産経新聞社、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、中日新聞社の首都圏、近畿圏、中京圏、福岡県の購読者を対象に6〜11日、インターネットで実施し、計3603人から回答を得た(回答率73.8%)。広告の効果測定を主目的とした新聞社共通の調査プラットフォーム「J―MONITOR」を活用した。

 その結果、金メダル予想は「6〜10個」が54%で最も多く、平均7.1個。複数回答による注目競技の1位は水泳(66.8%)で、2位サッカー(62.5%)、3位体操(59.5%)と続いた。近畿圏はバレーボール、中京圏はレスリング、福岡県は柔道やバレーボールの注目度が高かった。地元ゆかりの選手の影響もあるとみられる。

 一方、時計メーカーのセイコーホールディングスによる4月のアンケート「ロンドン五輪で楽しみにしている競技」では、1位が水泳、2位がサッカー、3位が陸上という結果だった。全国の成人1240人にインターネットで調査。楽しみな理由は「日本選手がメダルを取れそうだから」という答えが最も多かった。
【朝日新聞デジタルより掲載】

今回のロンドンオリンピックは日本人選手の金メダルに期待していたんですが、意外な予想結果でしたね。
体操個人、団体、種目別なども期待していいとは思いますが。
それに人気の注目競技で体操が3位以内に入ってなかったのも残念です。
鉄棒競技など内村選手を中心とした離れ業は見ていてドキドキします。
逆に日本のお家芸である柔道は苦戦が予想されますね。特に男子はどうなのでしょうか?。100s超級ではフランスの金メダル最有力候補がいますが、ぜひ破ってもらいたいですね。

管理人の予想としては、もっと多く10個ぐらいはいくのではと思っていますが・・・。
その中での注目は陸上やり投げのディーン元気選手です。母親は日本人、父親はイギリス人と、父親の故郷でオリンピックに出場し、プレーできることを誇りにしているようです。まだ20才と若く、爆発力を秘めて入る感じが漂っています。とにかく名前のごとく元気がいいのがやってくれそうなイメージです。
もちろん、忘れてならないのは砲丸投げの室伏広治選手です。風貌から来る雰囲気からは、ワザの領域を越え、巧みの世界で勝負をしている間があります。そう、既に悟りを開いているような感じです。彼なら必ずやってくれると信じています。

この様にロンドンオリンピックは個人、団体も含め、いろんな角度から楽しめる要素がたくさん詰まっています。スポーツゲームの祭典ですから、いろんなドラマや感動が毎回映像から送られてきます。

時差の関係で、眠たい目をこすりながらの応援、がんばっていきましょうね!。


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posted by GOLLA at 10:03| Comment(0) | オリンピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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