26番は香川がセレッソ大阪での2年目の2007年シーズンと3年目の2008年シーズンにつけていた背番号。思い入れのある番号を背負い、新天地で新たな一歩を踏み出す。
また、マイケル・オーウェンの退団で欠番となっていた7番は、エクアドル代表MFのバレンシアが継承。ニック・パウエルが25番を背負うことも決定した。
香川はこの他にドルトムントで付けていた「23」や「29」も候補に挙がったが、結局「26」に決定。
今後は赤い26番がマンチェスターの空で光り輝くことを期待して見守っていきたい。
いや、そうなることを信じて・・・。