2012年08月14日

香川選手ルーニーのアシストでゴール! 勝利に貢献

マンチェスターユナイテッドに所属する香川選手がドイツハノーバーとの国際親善試合に先発
後半終了間際、勝利を決める決勝ゴールを右足で放ち、存在感を示しました。
3−3で迎えた後半40分、後方からのロングフィードを受けたルーニーがヘディングで右サイドに流れた香川へパス。これを右足ボレーでゴール左に見事決勝ゴールを決めました。
この日は、マンUの基本システムである4-4-2の中央MFでのプレー。
中央での貴店としてボールポゼッションに加わり、その役割を果たしました。
試合後ルーニーも「香川とプレーするのは最高だよ。彼は頭の良い選手だから」と絶賛しました。

これで先発レギュラーをとったというのはまだのようですが、ファーガソン監督には好印象を与えたのは間違いありませんね。
20日の開幕戦にはスコールズやカリックの両レギュラーが入ってくるとは思いますが、その可能性は十分示したと思います。
本人も「まだまだ厳しい道のりは始まったばかり。1試合1試合結果を残して、早く順応したい。もっともっと良いプレーが出来るし、すごい可能性はある」と、自分の立場を十分理解しており、今後の彼のピッチ上でのプレーが大きく影響してきそうです。

まずは15日の日本代表戦での活躍を期待しましょうね。

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posted by GOLLA at 09:30| Comment(0) | soccer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月09日

対決!香川 VS メッシ

マンチェスターユナイテッドに所属する香川選手が、8日スペインFCバルセロナとの親善試合に臨みました。
結果は0-0のスコアレスドローでPK戦になり、2-0でバルサの勝利となりました。

この試合はバルセロナ、リオネル・メッシやアンドレス・イニエスタが先発。対するマンチェスターユナイテッドはウェイン・ルーニーやナニらが出場。
前半スコアレスで折り返した後半、いよいよ日本代表香川真司が投入され、メッシとの対決が始まりました。
バルセロナもシャビ・エルナンデス、セスク・ファブレガスが出場。
香川選手は49分にダニー選手からのポストプレーからシュートを放つなど、存在感を示しました。

香川選手のチームメイトであるルーニー選手は香川選手の加入を好意的に捉え、以下のようなコメントを残しています。
「シンジはもうチームに順応していると思う。才能のある選手で、ボールに触れて、簡単にキープ出来ている。ボールを持った時は非常に効果的な選手で、彼のような選手がチームにいるのは良いこと。彼とのプレーは楽しみだし、きっと僕や他のFWにとってのチャンスを数多く生みだしてくれる存在になるだろうね。彼のような選手がチームに来てくれて嬉しく思う」

さすがにバルセロナが優位にボールを支配し、シュートチャンスがありましたが、親善試合だったことで、白熱したゴールシーンはありませんでした。
やはり、世界の頂点に立つ名門チーム同士の一戦だけ合って選手個人のプレーを見るだけでも目が肥える対戦でした。

この対戦、次はいつ実現するのでしょうか?
やはり、期待は欧州チャンピォンズリーグ決勝ですね!。

日本でも大ブレイク必至!!ウィリアムヒルでスポーツを楽しめ!!
posted by GOLLA at 16:17| Comment(0) | soccer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月02日

無気力試合で4ペア失格 バトミントン女子ダブルス

世界バドミントン連盟(BWF)は1日、ロンドン五輪の女子ダブルス1次リーグで無気力試合があったとして、ベスト8入りした中国、インドネシア各1組と韓国2組の計4ペアを失格処分にしたと発表しました。

 失格になった4組は既に8強入りが決まっていた。準々決勝以降の対戦相手を想定し、それぞれが1次リーグの最終戦でわざと負けようと試みたようです。
このまま勝ち進めば、準々決勝などで同じ国同士の対戦を避けるための、無気力試合だったようです。要は決勝で当たるための作戦でしょう。

この試合を録画で見ましたが、まさに見るに堪えない試合でした。
一度審判委員が両チーム選手を呼び、注意を促したにも関わらず、ワザとサーブをネットに詰まらせたり、コート外へ大きく外したりと、見え見えのプレーをしていました。

 その結果、この様な処置となりましたが、オリンピックという4年に1度の祭典でこの様なプレーをすることが許されるのかという疑問がわいてきます。
同じ東アジアの国として恥ずかしいですね。
また、これは選手の意志ではなく、コーチ陣からの指示だったことも考えられ、チームぐるみの八百長試合と取られても仕方のない内容でした。

失格にした審判団に敬意を払うとともに、今後は二度と無いようにチーム指導者、選手の自覚を促したいものですね。
posted by GOLLA at 15:34| Comment(0) | オリンピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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