やはり、日本人プレーヤーのいるチームに肩入れしまいがちに...。
■本命は?
マンチェスターユナイテッド
昨季は得失点差で惜しくも優勝を逃しましたが、今季も抜け目ない補強を実施。中盤の構成力として香川選手を獲得。
また、開幕直前にアーセナルからFWファンペルシーも加入してルーニーとの2トップで得点力がアップするのは必至です。この新戦力にルーニー、ナニ、バレンシアといった中心メンバーと上手く融合すれば、昨季の課題を見事補強したマンUに死角は見つからず、逃したタイトルを手中にする確立は20チーム中一番との予想を立てました。
攻撃力:★★★★★
守備力:★★★★☆
総合力:★★★★☆
マンチェスターシティ
昨季は劇的な44年振りの優勝を遂げたマンチェスターシティ。今季もマンチーニ監督の手腕により優勝争いの加わるのは間違いないようです。
やはりアグエロやテベスなどを中心としたアタッカー陣の破壊力は脅威です。また、主将コンパニを中心とするDF陣も安定。リーグ最多得点&最少失点の安定したバランス力は今年も健在のようです。昨季の実力を今季も充分に発揮できれば連覇も可能でしょう。
攻撃力:★★★★★
守備力:★★★★☆
総合力:★★★★☆
チェルシー
リーグ優勝はならなかったものの、チャンピオンズリーグ、FAカップ優勝と2冠獲得の結果を残したチェルシー。
そのCL優勝の立役者ドロクバを放出しましたが、アザール、マリン、オスカルなどの若手の獲得に成功。特にアザールは複数のビッグクラブが獲得戦を演じ、最終的にチェルシーに加入した逸材。香川以上とも評価が高く、スピードのあるドリブルや高い攻撃センスはチームの活性を生み出し、即戦力として期待されています。彼らの活躍いかんでは充分優勝争いに加わる位置にあるでしょう。
攻撃力:★★★★☆
守備力:★★★★☆
総合力:★★★☆☆
アーセナル
このチームは昨季30得点とチームの攻撃の中心、ファンペルシーの移籍が大きく響くようです。変わりの攻撃陣として、ドイツ代表ポドルスキやフランス代表ジルーを獲得しましたが、ファンペルシーのような活躍は未知数だけに懸念材料となっています。逆に彼らが予想以上の活躍を見せてくれるとランク上位はもちろん、優勝も見えてきます。
あとは守備力の強化と、ベンゲル監督の更なる手腕が見物ですね。
攻撃力:★★★★☆
守備力:★★★☆☆
総合力:★★★☆☆
この4強を中心に優勝争いが繰り広げられそうとの予想を立ててみました。その他チームとしては34歳ボアス監督の采配が注目される成長著しいトットナムやエースストライカースアレスを中心に巻き返しを狙うリバプール なども目が離せませんね!。
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