いよいよ今夜遅くにヨルダン戦が始まります。
日本は勝てば無条件で、日本戦の前に終わるオーストラリアVSオマーン戦が引き分けなら、日本は引き分けでも本大会出場が決定します。
ホームアンドアウェーで戦う第1戦は日本で行われ、6−1と快勝しましたが、今回はアウェーでのゲーム
ヨルダンはホームで1勝1分けと負けが無く、強豪のオーストラリアを昨年11月に2−1で勝利しています。
なんといっても中東での闘い。
中東の笛が吹かれることは充分にあり得ることです。
相手はロングボールによるカウンター狙いも考えられますが、それだけでは日本に勝つことは難しいと思っての奇策も充分に考えられます。
どちらにせよ、ヨルダンは本大会へいく為には勝ち点3が欲しいので、アグレッシブに向かってくることも十分予想されます。
日本が得意とするボール回しで上手く交わし、それを凌いで欲しいところですね。
懸念材料は、本田選手と長友選手の不在。
でも、二人の存在をカバーできる選手がいるので安心です。
中村憲剛選手、酒井高徳選手などが、必ずやってくれると信じています。
とにかく、この一戦で決着を付け、2014ブラジルへの切符を手にして欲しいと願っています。