最近NEWSを賑わしていた、サッカーくじtotoがプレミアリーグなど、海外のサッカー試合の予想もできるようになるそうです。
先月末の報道などでは、国際大会や海外リーグの試合にも広げる改正サッカーくじ法が4月26日(金)、参院本会議で可決、成立したそうです。これで法案は正式に施行が決まり、来年1月から新しいtotoくじが発売されますね。
サッカーはヨーロッパを中心に人気が高く、日本のファンも多いといわれています。
サッカーくじ「toto」の売上を伸ばすためにもこのヨーロッパリーグなどの試合予想をtotoで出来るということは、そのファンにとってとても魅力的なものになりますね。
よりレベルの高いプレミアリーグなどで、香川選手や吉田選手の活躍を期待しながら試合を予想する。それが的中すると配当金が貰える。
これはホントに一石二鳥ですね。
ドイツブンデスリーグなどは、多くの日本人プレーヤーが活躍しているので、試合も豊富にあり、ほとんど毎週その試合経過が気になるところです。
ヨーロッパを中心とする海外では、スポーツブックがその歴史と共に発展、充実しており、どの選手が得点するのかなど、より細かな賭け方が楽しめます。
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来年からはサッカーくじtotoもより楽しみが増えそうですね。
以下スポーツ報知からの記事を紹介します。
香川の試合もtoto対象に!改正サッカーくじ法成立
スポーツ振興くじ(サッカーくじ、toto)の対象を国内サッカーだけでなく、国際大会や海外リーグの試合にも広げる改正サッカーくじ法が26日、参院本会議で可決、成立した。来年1月から新しいくじが発売される見通し。
Jリーグ以外にはW杯や日本代表MF香川真司のマンチェスターUが属するイングランドのプレミアリーグなどが候補となっている。くじを運営する日本スポーツ振興センター(JSC)によると、プレミアの場合は予想のいらない「BIG」など「非予想系」を想定。欧州チャンピオンズリーグも将来的に対象にする意向だ。JSCは、Jリーグが開催されない冬季を欧州リーグで補うことで、新たな購買層を拡大できるとみている。
totoは01年から発売を開始。11〜13年度は3年連続で800億円を超え、14年度の助成財源は約160億円を確保できる見通しとなった。JSCでは、くじ拡大後の売り上げを1000億円と想定している。
【2013年4月27日 スポーツ報知より】