開幕戦は2012年8月24日に開催することが決定。
閉幕は2013年5月18日の予定。
開幕戦となる8月24日には、前シーズン王者ドルトムントとブレーメンが対戦。
U23日本代表大津祐樹が所属するボルシアMGは同じくU23日本代表宇佐美貴史が加入したホッフェンハイムと対戦します。
岡崎慎司と酒井高徳が所属するシュトゥットガルトは長谷部誠が所属するヴォルフスブルクをホームで迎えます。酒井高徳は現地での評価が高く、岡崎がかすんで見えるくらい、活躍しています。2012-2013シーズンでの活躍も楽しみです。
新しく柏レイソルから移籍の酒井宏樹が加わったハノーファーは内田篤人が所属するシャルケと対戦します。
こちらも新しくセレッソ大阪から清武弘嗣が移籍したニュルンベルクはハンブルガーSVと激突。乾貴士が加入したフランクフルトは、細貝萌が所属するレヴァークーゼンと戦います。
開幕戦の全カードは以下のとおりです。
ドルトムントvsブレーメン
ボルシアMG(大津)vsホッフェンハイム(宇佐美)
シュトゥットガルト(岡崎、酒井高)vsヴォルフスブルク(長谷部)
ハノーファー(酒井宏)vsシャルケ(内田)
フライブルクvsマインツ
アウクスブルクvsデュッセルドルフ
ハンブルガーSVvsニュルンベルク(清武)
グロイター・フュルトvsバイエルン
フランクフルト(乾)vsレヴァークーゼン(細貝)
なんと日本人対決が4試合もありますね。今後もこの様な組合せはあるので、どれを見ればよいのか迷ってしまいますね。
特に注目はレヴァークーゼンに戻った細貝がどれだけ出場して活躍出来るか?。センスはいいものを持っており、早くレギュラーの座を勝ち取って欲しいところです。
ハノーファーへ入団した酒井宏樹も海外でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみです。彼の武器である高速クロスをブンデスリーガでも見せて欲しいですね。
ドイツブンデスリーガでの日本人選手は一気に増え、いまや、欧州での活躍の基点になっているようです。
今後も多くの日本人プレーヤーが海外を目指し、チャレンジしてくるのを期待しましょう。