2012年07月23日

ロンドンオリンピック 日本の金メダル予想は7個

先日国内新聞社が7月27日(金)から開幕するロンドンオリンピックにおいて、日本の金メダルが何個取れるかの予想を調査した結果が報じられました。

(以下その記事の内容です。)
日本の新聞社6社が20日、ロンドン五輪の注目競技などについて、購読者対象の共同調査の結果を発表した。日本の金メダル獲得予想数は7個だった。

 調査は、朝日新聞社、産経新聞社、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、中日新聞社の首都圏、近畿圏、中京圏、福岡県の購読者を対象に6〜11日、インターネットで実施し、計3603人から回答を得た(回答率73.8%)。広告の効果測定を主目的とした新聞社共通の調査プラットフォーム「J―MONITOR」を活用した。

 その結果、金メダル予想は「6〜10個」が54%で最も多く、平均7.1個。複数回答による注目競技の1位は水泳(66.8%)で、2位サッカー(62.5%)、3位体操(59.5%)と続いた。近畿圏はバレーボール、中京圏はレスリング、福岡県は柔道やバレーボールの注目度が高かった。地元ゆかりの選手の影響もあるとみられる。

 一方、時計メーカーのセイコーホールディングスによる4月のアンケート「ロンドン五輪で楽しみにしている競技」では、1位が水泳、2位がサッカー、3位が陸上という結果だった。全国の成人1240人にインターネットで調査。楽しみな理由は「日本選手がメダルを取れそうだから」という答えが最も多かった。
【朝日新聞デジタルより掲載】

今回のロンドンオリンピックは日本人選手の金メダルに期待していたんですが、意外な予想結果でしたね。
体操個人、団体、種目別なども期待していいとは思いますが。
それに人気の注目競技で体操が3位以内に入ってなかったのも残念です。
鉄棒競技など内村選手を中心とした離れ業は見ていてドキドキします。
逆に日本のお家芸である柔道は苦戦が予想されますね。特に男子はどうなのでしょうか?。100s超級ではフランスの金メダル最有力候補がいますが、ぜひ破ってもらいたいですね。

管理人の予想としては、もっと多く10個ぐらいはいくのではと思っていますが・・・。
その中での注目は陸上やり投げのディーン元気選手です。母親は日本人、父親はイギリス人と、父親の故郷でオリンピックに出場し、プレーできることを誇りにしているようです。まだ20才と若く、爆発力を秘めて入る感じが漂っています。とにかく名前のごとく元気がいいのがやってくれそうなイメージです。
もちろん、忘れてならないのは砲丸投げの室伏広治選手です。風貌から来る雰囲気からは、ワザの領域を越え、巧みの世界で勝負をしている間があります。そう、既に悟りを開いているような感じです。彼なら必ずやってくれると信じています。

この様にロンドンオリンピックは個人、団体も含め、いろんな角度から楽しめる要素がたくさん詰まっています。スポーツゲームの祭典ですから、いろんなドラマや感動が毎回映像から送られてきます。

時差の関係で、眠たい目をこすりながらの応援、がんばっていきましょうね!。


ブックメーカーガイドへ

posted by GOLLA at 10:03| Comment(0) | オリンピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: