結果は0-0のスコアレスドローでPK戦になり、2-0でバルサの勝利となりました。
この試合はバルセロナ、リオネル・メッシやアンドレス・イニエスタが先発。対するマンチェスターユナイテッドはウェイン・ルーニーやナニらが出場。
前半スコアレスで折り返した後半、いよいよ日本代表香川真司が投入され、メッシとの対決が始まりました。
バルセロナもシャビ・エルナンデス、セスク・ファブレガスが出場。
香川選手は49分にダニー選手からのポストプレーからシュートを放つなど、存在感を示しました。
香川選手のチームメイトであるルーニー選手は香川選手の加入を好意的に捉え、以下のようなコメントを残しています。
「シンジはもうチームに順応していると思う。才能のある選手で、ボールに触れて、簡単にキープ出来ている。ボールを持った時は非常に効果的な選手で、彼のような選手がチームにいるのは良いこと。彼とのプレーは楽しみだし、きっと僕や他のFWにとってのチャンスを数多く生みだしてくれる存在になるだろうね。彼のような選手がチームに来てくれて嬉しく思う」
さすがにバルセロナが優位にボールを支配し、シュートチャンスがありましたが、親善試合だったことで、白熱したゴールシーンはありませんでした。
やはり、世界の頂点に立つ名門チーム同士の一戦だけ合って選手個人のプレーを見るだけでも目が肥える対戦でした。
この対戦、次はいつ実現するのでしょうか?
やはり、期待は欧州チャンピォンズリーグ決勝ですね!。
日本でも大ブレイク必至!!ウィリアムヒルでスポーツを楽しめ!!