後半終了間際、勝利を決める決勝ゴールを右足で放ち、存在感を示しました。
3−3で迎えた後半40分、後方からのロングフィードを受けたルーニーがヘディングで右サイドに流れた香川へパス。これを右足ボレーでゴール左に見事決勝ゴールを決めました。
この日は、マンUの基本システムである4-4-2の中央MFでのプレー。
中央での貴店としてボールポゼッションに加わり、その役割を果たしました。
試合後ルーニーも「香川とプレーするのは最高だよ。彼は頭の良い選手だから」と絶賛しました。
これで先発レギュラーをとったというのはまだのようですが、ファーガソン監督には好印象を与えたのは間違いありませんね。
20日の開幕戦にはスコールズやカリックの両レギュラーが入ってくるとは思いますが、その可能性は十分示したと思います。
本人も「まだまだ厳しい道のりは始まったばかり。1試合1試合結果を残して、早く順応したい。もっともっと良いプレーが出来るし、すごい可能性はある」と、自分の立場を十分理解しており、今後の彼のピッチ上でのプレーが大きく影響してきそうです。
まずは15日の日本代表戦での活躍を期待しましょうね。
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