長友選手はJリーグFC東京からW杯2010南アフリカ大会での活躍により、2010年7月にイタリアセリエAチェゼーナへ移籍。
翌2011年1月同リーグのインテルへレンタル移籍。
そこでの活躍が認められ、同年7月に完全移籍し、出場機会を得るや、縦横無尽の働きで、チーム内での評価を確実のものとしていきました。
2012-13リーグは前半戦18試合中16試合に出場。主に左サイドバックで使われていますが、サイドハーフで攻撃的なプレーもこなし、ストラマッチョーニ監督からの信頼も厚く、チームで「一番成長した選手」と称賛されるなど、高い評価を得ています。
ご存じのように、彼の目標は「世界一のサイドバック」を掲げているので、まだまだこの評価に満足することなく、高みを目指してがんばってくれることでしょう。
