2013年02月09日

プレミアリーグ今週の対戦予想

各国リーグも折り返しに入り、白熱を増してきました。
今週の対戦予想をしてみたいと思います。

香川真司選手、吉田麻也選手、李忠成選手、宮市亮選手がプレイするプレミアリーグです。
プレミアリーグ
週の間に国際試合がありましたが、週末にはプレミアリーグが帰ってきます。
しばらく引き分けが続いていたトットナムは前節ウエストブロムをアウェーで破り、今週末は連勝を狙います。ホームに迎え撃つのは相性のよいニューカッスルです。
エースベイルのゴールを期待したいところですね。
一方のニューカッスルも前節チェルシーを破った勢いで3連勝を狙っています。ニューカッスルはトットナムの本拠地ホワイトハートレーンで3連敗中と調子を落としていますが、ここらで連敗脱出を狙いたいところです。シセに奮起してもらい勝利へ導いて欲しいですね。
ベニテス監督の下で本調子とはいえないチェルシーですが、もう連敗は許されません。
今週はウィガンが相手です。勝てる要素の高い試合は取りこぼしの無いようにしたいものですね。
プレミアリーグ創設以来ウィガンには一回しか負けていないという相性のよさ。
順当に行けばチェルシー勝利が予想です。
それを覆すとすれば、現ウィガン、元チェルシーのフランコ・ディ・サントスのゴールがチェルシーを脅かすかもしれませんね。

スワンシーとQPRの下位対決。
ここ5試合で1つしか勝利のないスワンシーですが、前回の対戦で5−0と一蹴した相手の試合に
復調のきっかけをつかみたいところです。
ミチューのゴールも期待したいですね。

サンダーランド対アーセナル、
前回の対戦ではアウェーに乗り込んだサンダーランドが健闘して0−0の引き分けに持ち込みましたが、今回は予断が許しません。
過去3試合で7ポイントを取っている好調アーセナル相手に凌げるでしょうか?
サンダーランドは今回も引き分け狙いでくる可能性が高いでしょうね。

ストーク本拠地はアウェーチームにとって辛い場所ですが、過去4試合で3勝と勢いに乗って
降格圏を脱出したレディングは勝てるでしょうか?「今月の監督賞」を受賞したレディング・マクダーモット監督の指揮に注目です。

前節は終了ギリギリに同点弾を許した吉田のサウサンプトンですが、今節は前季チャンピオンのマンチェスターシティとホームで対戦します。
今回も苦戦が予想されますが、吉田の体を張ったディフェンスで無失点に抑えて欲しいところです。
前節はリバプールと引き分けたマンチェスターシティですが、これ以上委敗戦は増やせないので、優勝争いのためにも勝ち点を獲りに全力で来るでしょう。
アグエロのゴールに期待したいところです。

翌日曜日にマンチェスターユナイテッドがホームでエバートンを迎え撃ちます。
先日の日本代表vsラトビア戦の動きからすると、香川選手のゴールが見られるかもしれません。
いや、ぜひとも今季2点目をこじ開けて欲しいですね。日本のファンの切なる願いです。

posted by GOLLA at 09:49| Comment(0) | 日本人プレーヤーを紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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