2013年05月02日

サッカーくじ「toto」が来年よりプレミアリーグも対象に!

サッカーくじ「toto」が来年よりプレミアリーグも対象に!
最近NEWSを賑わしていた、サッカーくじtotoがプレミアリーグなど、海外のサッカー試合の予想もできるようになるそうです。

先月末の報道などでは、国際大会や海外リーグの試合にも広げる改正サッカーくじ法が4月26日(金)、参院本会議で可決、成立したそうです。これで法案は正式に施行が決まり、来年1月から新しいtotoくじが発売されますね。

サッカーはヨーロッパを中心に人気が高く、日本のファンも多いといわれています。
サッカーくじ「toto」の売上を伸ばすためにもこのヨーロッパリーグなどの試合予想をtotoで出来るということは、そのファンにとってとても魅力的なものになりますね。

よりレベルの高いプレミアリーグなどで、香川選手や吉田選手の活躍を期待しながら試合を予想する。それが的中すると配当金が貰える。
これはホントに一石二鳥ですね。
ドイツブンデスリーグなどは、多くの日本人プレーヤーが活躍しているので、試合も豊富にあり、ほとんど毎週その試合経過が気になるところです。

ヨーロッパを中心とする海外では、スポーツブックがその歴史と共に発展、充実しており、どの選手が得点するのかなど、より細かな賭け方が楽しめます。
ブックメーカーガイド参考はこちら

来年からはサッカーくじtotoもより楽しみが増えそうですね。


以下スポーツ報知からの記事を紹介します。

香川の試合もtoto対象に!改正サッカーくじ法成立

スポーツ振興くじ(サッカーくじ、toto)の対象を国内サッカーだけでなく、国際大会や海外リーグの試合にも広げる改正サッカーくじ法が26日、参院本会議で可決、成立した。来年1月から新しいくじが発売される見通し。

 Jリーグ以外にはW杯や日本代表MF香川真司のマンチェスターUが属するイングランドのプレミアリーグなどが候補となっている。くじを運営する日本スポーツ振興センター(JSC)によると、プレミアの場合は予想のいらない「BIG」など「非予想系」を想定。欧州チャンピオンズリーグも将来的に対象にする意向だ。JSCは、Jリーグが開催されない冬季を欧州リーグで補うことで、新たな購買層を拡大できるとみている。

 totoは01年から発売を開始。11〜13年度は3年連続で800億円を超え、14年度の助成財源は約160億円を確保できる見通しとなった。JSCでは、くじ拡大後の売り上げを1000億円と想定している。

【2013年4月27日 スポーツ報知より】
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2013年03月26日

W杯アジア最終予選 日本VSヨルダン戦を占う

2014ブラジルW杯アジア最終予選
いよいよ今夜遅くにヨルダン戦が始まります。
日本は勝てば無条件で、日本戦の前に終わるオーストラリアVSオマーン戦が引き分けなら、日本は引き分けでも本大会出場が決定します。


ホームアンドアウェーで戦う第1戦は日本で行われ、6−1と快勝しましたが、今回はアウェーでのゲーム
ヨルダンはホームで1勝1分けと負けが無く、強豪のオーストラリアを昨年11月に2−1で勝利しています。

なんといっても中東での闘い。
中東の笛が吹かれることは充分にあり得ることです。
相手はロングボールによるカウンター狙いも考えられますが、それだけでは日本に勝つことは難しいと思っての奇策も充分に考えられます。

どちらにせよ、ヨルダンは本大会へいく為には勝ち点3が欲しいので、アグレッシブに向かってくることも十分予想されます。
日本が得意とするボール回しで上手く交わし、それを凌いで欲しいところですね。

懸念材料は、本田選手と長友選手の不在。
でも、二人の存在をカバーできる選手がいるので安心です。
中村憲剛選手、酒井高徳選手などが、必ずやってくれると信じています。

とにかく、この一戦で決着を付け、2014ブラジルへの切符を手にして欲しいと願っています。
posted by GOLLA at 22:10| Comment(0) | soccer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月31日

プレミアリーグ サッカーくじ「toto」の対象に?

Jリーグサッカーくじ「toto」が、イングランドプレミアリーグの試合も対象にするという法改正の動きがこのとろこニュースを賑わせています。
その背景が、東京国立競技場の建て替え費の財源として捻出する動きが急浮上したためのようです。

以下毎日新聞からの記事です。

超党派スポーツ議連の国会議員でつくる「toto制度改正検討プロジェクトチーム」は、現在Jリーグに限定されているサッカーくじ(toto)の対象を英国プレミアリーグにも広げる法案を今国会に提出する準備に入った。2020年夏季五輪の東京への招致活動が本格化する中、メーン会場予定の国立競技場(東京都新宿区)の改修費用に増収分を充てる計画だ。欧州主要リーグやワールドカップ(W杯)も加えて通年販売する方針で、法改正に向けた議論を詰める。

Jリーグのリーグ戦は12月上旬〜2月に試合がないが、欧州主要リーグはシーズン中。通年販売なら年約800億円の売り上げが1100億円程度にまで伸びるという。プレミアリーグは日本代表の香川真司選手が活躍するなど日本での知名度も高い。

1300億円に上る改修費を巡っては、国費での全額負担が難しい情勢だ。東京都は五輪準備用に4000億円を積み立てているが「『国立』競技場なので、都が負担する理由は全くない」(スポーツ振興局)。改修計画を立てたのは、国立競技場の運営母体で、サッカーくじを収益の柱とする文部科学省所管の独立行政法人「日本スポーツ振興センター」(JSC)。全額を国の一般財源でまかなうよう求めてきたが、予算を査定する財務省は、厳しい財政事情を盾に「招致失敗ならそこまで立派なものを造る必要がない」と抵抗。JSCと都にも負担を求めてきたという。

29日に閣議決定される13年度予算案では基本設計費13億円のみが盛り込まれ、総工費の負担配分はこれから調整されることになる。

JSCは「収益の3分の1は国に納めている。各種スポーツにも助成しており現状では出せても年数十億円」と説明。改修は「設計に2年、建設に4年」といわれ、費用の「押し付け合い」が続けば、準備が遅れ招致に影響する可能性もある。このため一般財源とくじ増収分の収益を組み合わせた折衷案が検討されることになった。

対象拡大を目指す動きは昨年もあったが、「くじ自体に反対の田中真紀子氏が10月に文科相に就任し、話が立ち消えになっていた」(国会議員)。JSC幹部は「スムーズに法改正されれば、今年末から海外分の販売が可能」と話している。
【2013年1月29日 毎日新聞】

totoは日本のJリーグを対象としたくじなので、シーズンオフ時は収益がありません。
なので、その間も開催されているヨーロッパのリーグ戦、特に今人気の高いプレミアリーグに白羽の矢が立てられた訳です。
これが法改正が成立すると、早くも今年中に実現されるそうです。
とても楽しみですね。

かたやヨーロッパを中心とするブックメーカーはプレミアリーグに限らず、ほとんどのスポーツやイベントを対象としているので、いつでも興味あるゲーム、イベントの予想に参加できるのが最大の魅力ですね。
ヨーロッパでは、生活の中に定着しているブックメーカーはやりだせば、とても楽しく、その結果に一喜一憂します。
もちろん、予想が当たれば、賞金が配当されるので、贔屓のチームの勝利と、二重の歓びですね。


posted by GOLLA at 10:04| Comment(0) | soccer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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