2012年08月31日

日本代表 吉田麻也選手、プレミアリーグ サウサンプトンへ移籍決定!

日本代表DF吉田麻也(VVVフェンロ所属)の英プレミアリーグ・サウサンプトンへの移籍が決定しました。30日、サウサンプトンが公式ホームページ上で発表しました。
欧州の夏の移籍期間終了は7月31日。交渉は一時難航し、不成立との噂も流れましたが、締め切り前日になって慌ただしく動き決着しました。

7月末から開催されたロンドンオリンピックサッカー競技での活躍が認められたカタチとなりましたね。

日本人プレーヤーとしてセンターバックでは初のプレミアリーガー誕生になります。日本人プレーヤーは巧緻性に特徴があり、海外で活躍する選手はどちらかというとMFやFWの攻撃型選手が多く、体格で見劣りする日本人はDFの評価が低かったのも事実です。そういった中でのプレミアチームへの移籍は評価に値するものです。元来FWの経験もある吉田選手だけに足もとの技術などは折り紙付きです。

日本人プレーヤーとして海外ではDFという稀なポジションである吉田選手はプレミアリーグの一流アタッカーに対し、どんな守備を見せてくれるのか今からとても楽しみです。

吉田選手は同じ長崎県出身、徳永悠平選手(FC東京)とオーバーエイジ枠で選出され、不安定だったDFを立て直し、4試合目までは失点0という活躍を見せ、ベスト4進出の立役者の一人として活躍したのは記憶に新しいところです。

本人も自身のステップアップのため、移籍を希望し、その移籍先を模索していましたが、そのオリンピックでの活躍がなければ実現していなかったかもしれませんね。
本人もプレミア入りを熱望していただけに、嬉しい限りですね。

 サウサンプトンにはFW李忠成選手も所属しています。李選手はインタビューでのコメントで「2人でサウサンプトンを、プレミアリーグで盛り上げていきたい」と歓迎のコメントを述べたそうです。
プレミアリーグでのデビューは、最短で9月15日のアーセナル戦(アウェー)となる模様です。

なんといっても楽しみは、マンU香川選手との対決です。同じ日本代表として年齢も変わらず、ライバル意識を燃やしながら戦って欲しいですね。香川選手にはゴールをあげて欲しいのですが、サウサンプトン戦では...(汗)
9月2日に対戦がありますが、労働許可証の関係で間に合わないそうです。残念ですが、次の対戦を楽しみにしておきましょう。

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2012年08月30日

プレミアリーグ 日本人プレーヤー紹介

今回はプレミアリーグでプレイしている3名の日本人プレーヤーを紹介します。

■香川真司 (マンチェスターユナイテッド)
注目はなんといっても今季からマンUに加入した香川真司選手です。各国代表が揃うチームで主力として活躍出来るのか?、高いレベルでのレギュラー争いが楽しみです。
プレシーズン親善マッチでは、自ら2得点を決め、その存在感を表しています。アーセナルから昨季30得点のFWファン・ペルシーの移籍が決定し、2トップが予想され、彼の定位置は確定していませんが、その才能はブンデスリーガで証明済みです。語学力とチーム戦術に馴染めば充分力を発揮すると思いますので、彼から目が離せませんね!。
既にプレミアリーグでは2試合とも先発し、第2節のフルアム戦で、リーグ戦初ゴールを記録しました。見事、チームの勝利に貢献しましたね。

■宮市 亮 (ウィガン)
愛知中京大中京高校からイングランドアーセナルに渡って3季目を迎えます。昨季はボルトンへ期限付き移籍して12試合に出場しました。
今季もベンゲル監督の育成方針でウィガンへ期限付き移籍。出場機会が増えることでレベルアップが期待されます。まだ19歳と若く、試合に出ることによって輝きを増していく選手です。彼の活躍で1部残留も見えてくると思われます。あのスピードからくり出されるドリブル、シュートはとても魅力ですね。
その宮市亮がイングランドリーグ杯2回戦の2部ノッティンガム・フォレスト戦で途中出場しました。途中からの出場にも関わらず、1アシストを記録。存在感を示しました。


■李忠成 (サウサンプトン)
昨季は2012年1月に途中移籍しました。7試合に出場し、1得点の実績を残しました。更なる活躍が期待されましたが、3月に足の負傷で離脱したのが悔やまれます。その間に残留争いを制し、残留が決定。今季も昨季以上のゴールを目指し、1部残留に貢献して欲しいものですね。
先日行われたキャピタルワンカップ2回戦で骨折から5カ月ぶりの公式戦復帰をし、先発出場しました。李は先制ゴールを決めるなどフル出場を果たし、4-1の快勝に大きく貢献しました。
リーグ戦での出場も期待されるだけに、ゴールを量産して欲しいですね。

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2012年08月24日

プレミアリーグ2012-2013シーズン 優勝を占う!

2012-2013プレミアリーグの優勝チームを独断と偏見で予想してみました。
やはり、日本人プレーヤーのいるチームに肩入れしまいがちに...。

■本命は?
マンチェスターユナイテッド
昨季は得失点差で惜しくも優勝を逃しましたが、今季も抜け目ない補強を実施。中盤の構成力として香川選手を獲得。
また、開幕直前にアーセナルからFWファンペルシーも加入してルーニーとの2トップで得点力がアップするのは必至です。この新戦力にルーニー、ナニ、バレンシアといった中心メンバーと上手く融合すれば、昨季の課題を見事補強したマンUに死角は見つからず、逃したタイトルを手中にする確立は20チーム中一番との予想を立てました。
攻撃力:★★★★★
守備力:★★★★
総合力:★★★★

マンチェスターシティ
昨季は劇的な44年振りの優勝を遂げたマンチェスターシティ。今季もマンチーニ監督の手腕により優勝争いの加わるのは間違いないようです。
やはりアグエロやテベスなどを中心としたアタッカー陣の破壊力は脅威です。また、主将コンパニを中心とするDF陣も安定。リーグ最多得点&最少失点の安定したバランス力は今年も健在のようです。昨季の実力を今季も充分に発揮できれば連覇も可能でしょう。
攻撃力:★★★★★
守備力:★★★★
総合力:★★★★

チェルシー
リーグ優勝はならなかったものの、チャンピオンズリーグ、FAカップ優勝と2冠獲得の結果を残したチェルシー。
そのCL優勝の立役者ドロクバを放出しましたが、アザール、マリン、オスカルなどの若手の獲得に成功。特にアザールは複数のビッグクラブが獲得戦を演じ、最終的にチェルシーに加入した逸材。香川以上とも評価が高く、スピードのあるドリブルや高い攻撃センスはチームの活性を生み出し、即戦力として期待されています。彼らの活躍いかんでは充分優勝争いに加わる位置にあるでしょう。
攻撃力:★★★★
守備力:★★★★
総合力:★★★☆☆

アーセナル
このチームは昨季30得点とチームの攻撃の中心、ファンペルシーの移籍が大きく響くようです。変わりの攻撃陣として、ドイツ代表ポドルスキやフランス代表ジルーを獲得しましたが、ファンペルシーのような活躍は未知数だけに懸念材料となっています。逆に彼らが予想以上の活躍を見せてくれるとランク上位はもちろん、優勝も見えてきます。
あとは守備力の強化と、ベンゲル監督の更なる手腕が見物ですね。
攻撃力:★★★★
守備力:★★★☆☆
総合力:★★★☆☆

この4強を中心に優勝争いが繰り広げられそうとの予想を立ててみました。その他チームとしては34歳ボアス監督の采配が注目される成長著しいトットナムやエースストライカースアレスを中心に巻き返しを狙うリバプール なども目が離せませんね!。


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