2013年01月28日

ドイツブンデスリーグ 日本語版公式サイト開設!

ドイツ・ブンデスリーガは1月27日(日)、日本語版の公式サイトを開設したと発表しました。

ブンデスリーガのニュースや動画をホットな段階で日本語で閲覧できるこのサイトは、日本のファンが待ちに待ったものになりました。
日本選手の活躍のニュースはもちろん、各試合や日程、チームの公式データなどが掲載されます。
開設記念として、乾貴士選手のインタビューが掲載されています。

日本語版は英語、ポーランド語に続く三つ目の外国語版サイトになります。

今やブンデスリーガは多くの日本人選手が移籍を果たし、多くの活躍を見せてくれています。
昨シーズンまでは、香川真司選手がいたリーグで彼の所属していたボルシア・ドルトムントは2シーズン連続でリーグ優勝を果たしています。

今シーズンは特に乾選手の活躍が光っていますね。この他にも内田選手、清武選手、宇佐見選手、岡崎選手、長谷部選手など、日本を代表する選手が数多く活躍しています。
また、主な日本人選手の出場した試合のヒートマップ(該当する選手のプレーエリア)が表示されるのも興味深いですよね。 

日本語版公式サイト解説にともない、フランクフルトでの記者会見に出席したニュルンベルクの清武弘嗣は「こういうサイトをつくってくれたことに感謝しているし、これからどんどん日本人がブンデスリーガに興味を持てるような用意をしてくれたらうれしい」というコメントを残しています。

日本語版公式サイトがオープンしたことで、より身近な存在となったブンデスリーガは今後も目が離せないですね。

日本語版公式サイトは こちら

posted by GOLLA at 12:16| Comment(0) | soccer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月08日

長友選手、インテルとの契約延長

イタリアセリエAインテルに所属する長友佑都選手が、2016年6月まで契約を延長することで合意したと、クラブの公式サイトが発表しました。

長友選手はJリーグFC東京からW杯2010南アフリカ大会での活躍により、2010年7月にイタリアセリエAチェゼーナへ移籍。
翌2011年1月同リーグのインテルへレンタル移籍。
そこでの活躍が認められ、同年7月に完全移籍し、出場機会を得るや、縦横無尽の働きで、チーム内での評価を確実のものとしていきました。

2012-13リーグは前半戦18試合中16試合に出場。主に左サイドバックで使われていますが、サイドハーフで攻撃的なプレーもこなし、ストラマッチョーニ監督からの信頼も厚く、チームで「一番成長した選手」と称賛されるなど、高い評価を得ています。

ご存じのように、彼の目標は「世界一のサイドバック」を掲げているので、まだまだこの評価に満足することなく、高みを目指してがんばってくれることでしょう。


posted by GOLLA at 09:58| Comment(0) | soccer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月30日

香川 2ヶ月ぶりの復帰戦で先発!先制点演出し勝利に貢献

マンチェスターユナイテッドに所属する香川真司選手が故障から復帰し、約2ヶ月ぶりに復帰しました。その復帰戦でいきなり先発し、先制点に絡む働きを見せ、ファーガソン監督からも信頼を得たようです。

以下はスポニチアネックスからの記事内容です。

マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司(23)が29日、ホームのウェストブロミッジ戦で実戦復帰を果たした。10月23日の欧州CLブラガ戦で左膝を負傷し戦列を離れていたが、67日ぶりの公式戦出場をスタメンで飾った。香川は前半9分に先制点につながるパスを出すなど、ブランクの影響を感じさせない活躍を披露。後半21分に退いたが、13年の巻き返しを予感させた。

 最も得意とするトップ下のポジションで小さな背番号26が輝いた。前半9分。左サイドからのMFアシュリー・ヤングのパスをダイレクトでループワンツー。ヤングのシュートは相手DFに当たってネットを揺らした。

 10月の欧州CLブラガ戦の前半に左膝を負傷。当初は全治3〜4週間とみられたが、回復は大幅に遅れた。約2カ月のブランクを経て、12年最後のリーグ戦で復帰。試合前には引き締まった表情で練習し、意気込みを表すよう小刻みなステップを踏んだ。メンバー紹介では、地元観衆からひときわ大きな歓声も上がった。先発出場の香川は中盤まで下がってパスを受け、また、最前線まで顔を出すなど精力的な動きを見せた。

 プレミアリーグ特有の過密日程と、チーム事情も先発復帰を後押しした。23日のスウォンジー戦を皮切りに元日まで10日間で4試合。ターンオーバー制を余儀なくされ、チームはオランダ代表FWファンペルシーらを温存させる必要があった。また、大黒柱のイングランド代表FWルーニーが膝を負傷し全治3〜4週間と診断された。巡ってきた“チャンス”を香川は生かした。

 前節終了時点で2位に勝ち点7差をつける独走状態に、指揮官は「現状のメンバーには満足以上の感覚がある。私の在任期間では最高に匹敵する顔ぶれ」と、1月の移籍市場での補強見送りを明言。その言葉に偽りがないことを復帰戦で活躍した香川が証明した。今季は不慣れな右MFなどで本来の力を発揮できていないが、13年は香川の巻き返しの一年になる。
【12月30日記事より】

以上のように、過密日程によるターンオーバー制を余儀なくされることと、ルーニーの負傷欠場というチーム事情も重なったことがあるが、そのチャンスをしっかりとプレーで証明した点は彼の引き締まった顔が裏付けているようです。
ホント、顔つきが変わりました。今回の故障のリハビリ期間中に、いろいろな錯綜があったと思います。辛い経験が、彼をまた一つプレミアというステージで大きくしてくれたような気がしています。

今年最後のリーグ戦を経て、ルーニーの故障もあり、出場機会は増えるはずなので、来年はより香川が輝くシーンが出てくることを期待したいと思います。
我々のおもいは彼がプレミアリーグでもしっかり結果を残すことを期待していますからね!。


生涯学習のユーキャン
posted by GOLLA at 12:22| Comment(1) | soccer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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